判断の出発点

共通のバックオフィスは、責任を曖昧にせずに調整作業を減らすものであるべきです。ブランドを追加する前に、共有するもの、ブランド固有のもの、分離しておく必要があるものを定めます。

確認すること

  • アクセス:現実に即したタスクを使い、ブランド全体を扱う役割、ブランド単位の役割、権限を制限したサポート担当の役割をテストします。表示されるメニューだけでなく、検索、エクスポート、API経由の間接的なアクセスも検証してください。
  • 資金:統合レポートと、資金をまとめる許可は別です。法人、台帳の境界、精算の責任者、資金管理の権限を確認します。
  • プレイヤー情報:同意、本人確認、保護上の制限、サポート履歴をどこで利用できるかを文書化します。同じデータベースに記録があっても、ブランドをまたいだマーケティングが自動的に認められるわけではありません。
  • 変更管理:共通設定とブランド固有の上書き設定を区別します。1つのブランドで変更をテストし、他のブランドへの影響を確認してから、広く適用してください。

実際に試すこと

2つ目のテストブランドを作成し、権限を制限した運営担当者を割り当てて、ブランドをまたぐ検索とエクスポートを試します。想定したアクセスと実際のアクセスを記録してください。設定変更とプレイヤー制限でも繰り返します。ブランド全体のグラフが正しく表示されるだけでは、分離のテストにはなりません。

ブランド間の分離テスト

架空の二ブランドと権限を制限したスタッフ口座を使い、期待するアクセス、実際の結果、例外の担当者を残します。

  • 検索と出力 別ブランドのプレイヤーを検索し、画面と利用可能なAPIから出力を試します。直接・間接アクセスを確認します。
  • 共通設定の変更 共通設定とブランド固有設定を順に変え、前後の両ブランドを比較します。全体公開の承認者を記録します。
  • プレイヤー制限 一ブランドにテスト制限をかけ、他方を調べます。共有すべき範囲を運用責任者と確認します。

統合画面だけでは分離を証明できません。アクセスと変更範囲が合意した運用方式に合うかで判断します。

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